『天からのダイヤモンド』の著者クリストファー・ベイシュ教授から直接話が聞ける機会が到来!

『天からのダイヤモンド〜LSDと宇宙の心(マインド)』(ナチュラルスピリット刊)

現代のような「科学」が誕生する遥か以前、古代のギリシア人やローマ人の覚者たち、そしてインドのリシ(聖者)たちは、ある状態に「成る」ことによって、この世のすべてを知った。

そう、「聖なる薬(メディスン)」を使って。

例えば古代のリシたちは、「聖なる薬」を摂取するとともに、夜空の下でひたすら瞑想し、究極の魂の状態である「三昧(サマーデイ)」に入ることで、宇宙の星々や太陽系の惑星たちと一体化し、そのすべてについて知ることができた。

電波望遠鏡も探査ロケットもなかった時代に、彼らは星々のことを直観と超越的な意識体験により熟知していたのだった

そして現代、『天からのダイヤモンド』の著者であるクリストファー・ベイシュ教授は、古代に使用されていたものよりも何倍も強力な「聖なる薬」を用いて、天体よりも、さらに広大にして深遠なる領域の存在と一体となり、この世の真の仕組みを知ったのである

・ あなたは、「神」に成ったことはあるだろうか?

・ あなたは、「天地創造」の瞬間を体験したことはあるだろうか?

・ あなたは、全人類が輪廻転生している様子を、その外側から観察したことがあるだろうか?

・ あなたは、この世界の背後で働く、壮大なる知性と一体となったことがあるだろうか?

「トリップ」と「ジャーニー」の違い

低用量を娯楽的な環境で摂取する「トリップ」ではなく、高用量(通常の2〜3倍の量)を、厳重に管理されたセットとセッティングのもとで摂取する「魂の旅(ジャーニー)」を、ベイシュ教授は、なんと20年間も続けたのだった!

反戦運動の嵐が吹き荒れていた60年代後半から70年代初めのアメリカにおいて、「アシッド」という通称で親しまれていたリゼルギン酸ジエチルアミド(略称:LSD)。もちろん、それは、今もなお一般社会ではご法度で、「ダメ。ゼッタイ」の禁断の果実である。だからこそ、あえてそのような危険を冒した勇気ある冒険家の体験記は、私たちにとって極めて貴重な証言となるのだ。

まじめなベイシュ教授がなぜLSDセッションを?

ましてや、ベイシュ教授のように、20年もの年月をかけて幾重もの苛酷なイニシエーションの試練を通り抜け、内宇宙の果ての果てまで到達し、至高の極みとも言うべき体験をした後、さらになお、「この世界に戻る」という辛いグラウンディングのプロセスを経て、今の私たちにオープンに、かつ、持ち前の豊かな表現力を駆使して体験を伝えてくれるような人物は、まったくもって稀有な存在であると言わねばならない。

さらにまた、教授は長年にわたって宗教哲学研究に打ち込んだ正真正銘の学究であり、アメリカの有名大学の宗教哲学名誉教授でもある。

そうした知的バックグラウンドに裏付けられたその体験報告は、単なる個人的なエピソードを超えた、普遍的な視野のもとにあると言えるだろう。

ベイシュ教授は、アメリカ南部の極めて保守的な地域に生まれ育ち、高校時代には、カトリックの神父になろうと神学校に通っていた。その後、少し方向転換をして宗教哲学研究の道へと進み、米国ノートルダム大学(学士)、英国ケンブリッジ大学(修士)、米国ブラウン大学(博士)と、いずれも名だたる最高学府で学んだが、その結果、皮肉にも、彼は「無神論に近い不可知論者」となっていたのだった

しかし、それでも、教授はどうしても確かめたかった。

「人生に、意味や目的はあるのか?」

「人間は、死後も生き続けるのか?」

「宇宙には、何か知的な意識が働いているのか?」

そこで彼は、このワークを実施することを選び、30歳の時に開始したのだった。

『天からのダイヤモンド』の著者、クリストファー・ベイシュ教授への質問

そんなベイシュ教授が6月にオンライン・セミナー「ヴィジョナリー・レクチャーズ」にゲストとして登壇!

内宇宙を果ての果てまで旅したベイシュ教授に、次のことを教えていただきたい!

・ 私たちは、いったい何の目的でこの世に生まれてきていているのか?

・ 教授は体験の中で、「神」と遭遇したのか?

・「死ぬ」とはどういうことか? 人は死んだらどうなるのか? 亡くなった人とあちらの世界で会えるのか?

・ お勧めのスピリチュアル・プラクティスは?

・ 宇宙に愛されるためには、どうすれば良いのか?

・ この困難な時代を選択して生まれてきた私たちが、背負っている課題とは何か?

・ 「フューチャー・ヒューマン」の誕生を、私たちは、どう手助けすれば良いのか?

・ ワンネスについて知りたい。

・ これからますます困難になっていくであろうこの世の中を、生き抜くためのヒントとは?

などなど。

クリストファー・M・ベイシュ Ph.D.
ヤングスタウン州立大学宗教哲学研究学科名誉教授。同大学で33年間教壇に立つ。カリフォルニア・インスティチュート・オブ・インテグラル・スタディーズ(California Institute of Integral Studies)非常勤講師。純粋知性科学研究所(Instituteof Noetic Sciences)名誉フェロー。グロフ・トランスパーソナル・トレーニングの諮問委員会に所属。「特別教授賞(Distinguished Professor Award)」受賞教師であり、国際的スピーカーとして活動している。単行本としての著作には、本書『LSD and theMind of the Universe 』の他、『Lifecycles 』、『Dark Night, Early Dawn 』、『The LivingClassroom 』等がある。現在、妻クリスティーナ・ハーディとともに、米国ノースカロライナ州ウィーヴァーヴィル在住。

【講演会募集要綱】当講演会はZoomで開催いたします。〔録画視聴特典付〕
※エハン・デラヴィさん、愛知ソニアさん、ジュン・エンジェル、計3人の通訳者で、全内容通訳させていただきますので、英語が全く分からなくてもご心配いりません。安心してご参加ください。

タイトル天からのダイヤモン ~LSDと宇宙の心(マインド)
〔エハン&ソニアのヴィジョナリー・レクチャーズ〕
開催日時
2023年6月25日(日)21時~23時
スペシャルトークゲストクリストファー・M・ベイシュ
ゲスト通訳者
ジュン・エンジェル 『天からのダイヤモンド』訳者
ジュン・エンジェル・ヨガ代表。ヨガ療法士、ヨガインストラクター、翻訳家、通訳者。大学卒業後、大手電気機器メーカーに入社し、海外営業業務、米国法人におけるマーケティング業務、商品企画業務などを経験した後、出産と育児を機に2011 年に早期退職するまで計21 年間勤続。シンガポールにてヨガ講師の資格を取得し、帰国後、2018 年にヨガの師の認可を得てヨガスクールを開校。ヨガインストラクターを育成する「ヨガインストラクター認定講座」の他、翻訳サービスを提供。エハン・デラヴィのインタビュー番組『リアル・ローヴァー』の字幕スーパー等を担当し、書籍の翻訳は本書が処女作となる。
ベイシュ教授は、LSDを20年間にわたり高用量で計73回摂取することで、この世の仕組みを知り、持ち前の表現力と宗教哲学に関する壮大な知識で、その体験内容を克明に記録しました。「神」になり、「天地創造」の瞬間を体験し、全人類が輪廻転生している様子を、その外側から観察し、この世界の背後で働く壮大なる知性と一体となったベイシュ教授。私たちの想像の領域を遥かに超える体験は、ナチュラルスピリットより出版の著者『天からのダイヤモンド』をお読みいただくことで追体験できます!そのベイシュ教授から直接お話しが聞ける機会がございます!● ベイシュ教授は、ご体験から、「死」を全く恐れなくなられたそうです。ベイシュ教授が知っていて、私たちが知らない、「死」の真相とは?● また、今の時代に生きる私たちは、環境的に今後益々困難になっていくであろうこの時代をあえて選び、進んで生まれてきているということですが、私たちは、いったい何をするために、この時代に生まれてきたのか?● 宇宙に愛される人間になるためには、どうすればいいのか?● これからの時代を生き抜くヒントがあれば、教えていただきたい。
インタヴュアー・通訳・解説者エハン・デラヴィ
作家、講演家、冒険家、映画監督など。「エハン塾」「ポッドキャスト」主宰
「リモート・ヴューイング」「アーシング」を日本に伝える。
主著:「太陽の暗号」「タイムゲート」「地球巡礼者 人類が進むべき道」「スーフィーの賢者ルーミー」「キリストとテンプル騎士団」翻訳:「パワーか、フォースか」「アーシング」「シュメールの宇宙から飛来した神々6」など
HP: echan.jp
エハン塾:https://www.youtube.com/c/EchanJp
ナビゲーター・通訳・解説者愛知ソニア
作家・翻訳家、講演家、プレアディスをはじめとする多次元コンタクティ、アカシックレコードリーディング第一人者 主著:「プレアディス全3巻」「イナンナバイブル全2巻」「神さまとつながる白魔女㊙術」翻訳:「パワーか、フォースか」「奇跡のエンジェルコンタクト」「アーシング」「地球処方箋」「プレアデス光の家族」など
HP: aichisonia.jp
愛知ソニアyoutubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/ecobaby23
参加費:5,000円(税込)録画視聴特典付 
キャンセル規定:お申込み後のキャンセルはできません。ご入金後のご返金はいたしません。予めご了承の上、お申込みください。
★入室アドレスは開催1週間前から何度かご案内申し上げます。
★録画視聴アドレスは開催後3日以内を目途にご案内いたします。

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