意識研究家、講演家、執筆家、ジャーナリストであられるエハン ・デラヴィ(Echan Deravy)さんが手がけられるインタビュー番組である「リアル・ローヴァー」。

「意識」という共通のテーマを基に、科学、哲学、医学、シャーマニズム等、様々な分野で世界的に最先端でご活躍される方々をお招きして、インタビュー形式でご紹介しています。

これまで漠然として捉えどころのなかった「意識」を、最先端科学を始め、様々な専門的角度から解明くださっています。日本に住んでいると、なかなか知り得ないような最先端でご活躍の方々のお話を、日本語字幕付きでお楽しみください。

ゴルバチョフと引き寄せの法則

2023年末上梓予定のエハン・デラヴィさんの最新本『魂の千一夜(仮題)』の出版に先駆けてその中から、エハンさんが故ゴルバチョフ元書記長と一対一で、二人きりで、挨拶を交わしたエピソードを紹介。「引き寄せの法則」を疑う者はいない。しかし、ちょっとしたコツがあるです。そのコツとは?

宇宙意識の実態:クリストファー・ベイシュ博士のインタビュー

2023年1月にナチュラルスピリット社より出版予定の『天からのダイヤモンド』の著者であられるクリストファー・ベイシュ博士を、エハン・デラヴィさんがインタビューされた動画です!

意識研究家:エハン・デラヴィ氏インタビュー

『リアル・ローヴァー』のホストであられるエハン・デラヴィさんご自身を、なんと、私じゅんがインタビューさせていただきました!!

エハン・デラヴィさんは、講演家、執筆家、映画製作者、冒険家であられ、かつ、意識研究家であられます。2021年には、エハンさんの自伝とも言える著書『Sovereign Souls』を出版、そして、2022年には、同書の日本語翻訳版を出版予定です!日本語版の出版に先駆けて、その内容について、直接色々とエハンさんにお話いただきました。

エハンさんのこれまでの人生における、驚くべき冒険、体験、出会いの数々についての、目から鱗のインタビューをぜひお楽しみください!(現在パート3までリリースされております)

【パート1】は、こちら!
【パート2】は、こちら!

エハン・デラヴィさんインタビュー【パート3】

意識が全て:哲学者ベルナルド・カストラップ博士のインタビュー

「AI(人工知能)」で「意識」はなぜ創れないのか?
「意識」とは何なのか?
「無意識」とは何なのか?

哲学と工学(コンピューター・エンジニアリング)の両分野で博士号をお持ちのベルナルド・カストラップ氏は、もともと「CERN(欧州原子核機構)」や「フィリップス研究所」で「AI(人工知能)」の研究をなされていました。

そこで、ぶち当たったのが、「意識」の壁。なぜ、「AI(人工知能)」で「意識」が創れないのか?

ベルナルド博士は、持ち前の科学的および哲学的思考による熟考の結果、そもそも、その考え、つまり、「意識」が創れるものであるという考えが、間違っていることに気づきます。「意識」が全てであると。

目に見えず、五感で捉えることができない「意識」の世界を、ベルナルド博士が、科学的に、論理的に、そして、沢山の分かりやすい例を挙げることで、一般にも分かりやすく、とても興味深く説明してくださっています。

世の主流である「唯物論(=物質主義)」に流れがちな私たちには、「目から鱗」間違い無しです!日本語字幕付きです!

未来からやってくる「タイム・ループス」の謎

人類学者であるエリック・ワーゴ氏が、人がなぜ予知できるのかを、科学的に説明します。ユングのシンクロニシティ、量子力学、ブロック宇宙論、SFなど、多方面から、ワーゴ氏の見解を解説してくださいます。綿密に調べ上げられた沢山の症例を挙げながら、説得力のある形で説明してくださるので、どんどん「タイム・ループス」の世界に引き込まれて行きます。最先端科学に関する情報を織り交ぜながらも、とても分かりやすく、面白い内容となっています。

電磁波過敏症とアーシング:ローラ・コニヴァー先生

洗濯機や冷蔵庫やテレビなどの家電製品は、正常な動作を維持するためにアース(接地)します。60パーセント水分によって構成されている人間の身体も電気を帯びますので、人の身体も、適宜大地に電気を流してあげる仕組みがなければ、不調が起きるということが、近年証明されつつあります。ローラさんは、西洋医学の医者として、健康維持のためにアーシングを推奨されています。アーシングとは何なのか、なぜアーシングが大切なのか、医学的な観点からアーシングを見ていきます。

現代のシャーマン:ニッキー・スカリー

「シャーマンになるためには、自分が貢献しようとしている地域社会によって、その称号を授けられないといけないのです「自分はシャーマンである」と、宣言しただけではシャーマンにはなれないのです。」「自分では、自分のことをシャーマンと呼ばない」とおっしゃるニッキー・スカリーさんですが、アメリカや、世界的に認められている現代のシャーマンです。また、女司祭でもあられます。「シャーマニズム」とは何かについて、彼女ご自身の活動を惜しみなく説明してくださっています。また、彼女の繋がる精霊たちや、古代エジプトの神秘についても、触れられています。

トルテカのシャーマン:マリオ・ゴメズ・マヨルガ

トルテカ族は、10世紀の古代メキシコに突如として現れ文明を築いた叡智の民族で、メキシコの先住民族の中には、未だトルテカ族の教えを忠実に継承している民族もいます。マリオさんは、お友だちの設立したNPOのお手伝いとして、先住民族調査のため、メキシコに住む様々な先住民族を訪れていたのですが、その中でも最も古くから存在する先住民族を幾度となく訪れている内に、自身がどんどんと変わって行くのを感じます。彼らを観察し、彼らと同じことをするだけで、みるみる自身が変革していく。これが、トルテカの叡智であると気づき、今では、世界中から多くの方々を招いて、自身が体験したトルテカの叡智を紹介されています。果たして、トルテカの叡智とは、何なのか?マリオさんのあたたかいお人柄も必見です。

「馬」と「双眼鏡」と「さむらい」:マイケル・スミス

カナダに住み、統合ヘルスケアセンターを開業されているマイケル・スミス先生。お母さん方の家系はカナダの先住民族、お父さん方の家系はイギリスの貴族という、極めて複雑な環境に生まれたマイケル・スミスさんは、幼少の頃は、先住民族の暮らしに沿って、テレビも電気も無い、森の中の環境で、狩をしながら暮らします。両親の親族間の対立など、子どもの頃に様々なトラウマやPTSDを経験し、大人になってからも、その克服に苦しみます。トラウマが、自己免疫疾患を引き起こし、その結果、過去にクローン病も患われました。護身のために習得された中国拳法は今や達人レベルであり、また、若い頃には、単身中国に渡って現地の民族から道教と中医学を学ばれました。現在では、カナダで設立された統合ヘルスケアセンターにおいて、母方より学んだ、薬草などを使った先住民族の療法と、中国およびカナダで学んだ中医学、そして、道教など精神に働きかける療法などを使用して患者さんを統合的に治療しています。マイケル・スミス先生は、人というのは、「馬」と「双眼鏡」と「さむらい」からなる、と、説明しています。その意味とは?その説明を聞くと、心から納得させられます。また、マイケル・スミス先生は、自身のトラウマ克服のために、先住民族の療法である、薬草を幻覚剤として使った治療を行なったのですが、その体験により「全てが分かった!」となられます。マイケル先生が、その体験により「分かった」こととは?人の世の真実を、惜しみなく語ってくださっています。